3Dスキャナーのことならお任せ！3Dスキャナーは【株式会社SGS】へ

地上型3Dレーザースキャナーの種類1.設置型

地上設置型のレーザースキャナーは、レーザースキャナーの中で最も一般的です。建築現場や地形の測量などで使用されています。

地上設置型は、レーザースキャナーの中でも最も高精度な測量ができます。

地上型3Dレーザースキャナーの種類2.移動式ウェアラブル

人が背負って使用するタイプのレーザースキャナーです。森林や屋内といった、障害物が多く設置型では対応が困難な場所で使用されることが多いです。
≫ウェアラブルレーザースキャナー「HERON」

地上型3Dレーザースキャナーの種類3.車載型

自動車の上に設置するタイプで、MMS（モービルマッピングシステム）でも使用されているレーザースキャナーです。車載のため、自動車に搭載して移動することで、広範囲が測量できます。

路面の状態をチェックしたいとき、交通量が多くて調査しにくいとき、広い場所を短時間で測量したいときに使用します。

株式会社SGSでは、地上型レーザースキャナーを使用した測量サービスをご提供しております。委託にて測量させていただきますので、手間をかけずに測量が可能です。

設置型やMMSでも使われる車載型、移動式ウェアラブルと幅広い機器を取り揃えているため、ご希望に合わせて計測を委託いただけます。

地上型レーザースキャナーを使った測量サービスをご検討中なら、ぜひ株式会社SGSにご依頼ください。

1.短時間で測量できる

レーザースキャナーを使用すると、広範囲を短時間で測量できます。従来の測量方法に比べると、大幅に時間が短縮できるでしょう。短時間で測量できることで、迅速な測量が求められる場所でも使用されています。

2.データが活用しやすい

地上型レーザースキャナーで得たデータは、様々な用途で使用できます。モデリングをして地形を立体で把握する、断面図を作成する、など活用方法も幅広いです。

3.安全に測量ができる

地上型レーザースキャナーは非接触型の測量機器です。危険な場所でも離れた場所から測量ができるため、とても安全です。解体現場、災害現場など近寄ると危険が及ぶ可能性がある場所でも、高精度なデータが得られるでしょう。

4.人件費が削減できる

測量にかかる時間が短くなった分、人件費が削減できます。また、測量以外でもデータを活用できれば、オペレーター人員が削減でき、手の空いている作業員には別の仕事を依頼できる、など業務の効率化に役立ちます。

5.視覚的でデータがわかりやすい

地上型レーザースキャナーは、色も判別できます。写真のように視覚的でとてもわかりやすいデータが得られます。

6.今まで不可能だった場所の測量ができる

明かりがない洞窟、建物、触れてはいけない文化財など、今までの測量方法では不可能だった場所の測量が可能です。

以上、6つのメリットについてご紹介いたしました。
株式会社SGSでは、地上型レーザースキャナーを使った測量サービスを行っております。MMSで使用する車載型や定番の設置型など、使用する機器はご希望や測量対象に合わせ、最も効率がよいものを使用します。

地上型レーザースキャナーを使った計測を委託いただくなら、ぜひ株式会社SGSにご依頼ください。