FARO Orbisと「SphereXG」

FARO Orbisで取得したデータは「SphereXG」というクラウドサービスで自動的に処理することが出来ます。

約11分で計測した野球グラウンドのデータは3.2GBあり、以下の流れで処理され点群データが出来上がります。

2のアップロード開始ボタンをスマホで押した後、3の自動処理が完了するまでの約200分は何も操作することは無く、完了するとメールでお知らせが来ます。

出来上がったデータは点群とパノラマ写真から確認できます。

FARO SphereXGは有償のクラウドサービスですが、保存容量の上限はなく(現時点)、データの共有が簡単に行える上に、データの合成処理まで自動で行ってくれる非常に便利なサービスです。

FARO SphereXG

FARO Orbis Premium

歩行ルート間の距離を約20mにすることで地面が切れ目なくデータ取得できている。
ライトポール際
レフトポール際
セカンドベース付近
マウンド付近
ホームベース付近

  1. BLKポータブル
  2. FARO Focus3D S350
  3. FARO Focus3D S350

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